本日は東京ライブです。月末で誠に申し訳ありませんが、宜しく。
前回の続き、生き抜く力には3つの要素があります。ズバリ申し上げますと地頭、感性、逞しさ、です。
悲しいかな頭の回転力は個々に違いすぎ、憲法で保証されている平等精神とは遥かにかけ離れているものです。
「感性」、人生は感性を磨く旅です。心が広がっていきます。他人や、自然、行動含め敏感になっていきます。そして鈍感力をコントロールできるようになり、更に生きるということが楽になっていきます。
「逞しさ」、人によっては解釈が違うかもしれませんが単純に考えれば、心丈夫ということでしょうか。
他にもあるのですが基本はこの三つのみです。生き抜く力という観点からは。
この続きは次回に。このまま終わってしまいますと、「地頭」と言われてしまうと、東大を出た人間から順番に生き抜く力、幸せになるはずだ、そんなのおかしい!橋本ひろしは高卒のくせに生意気だ!お前が一番生き抜く力がないはずだ!と怒られ、誤解されそうです。全くその通りですが、ここからが面白いのです。なぜ現実は東大出身の人(すみません、例えです)から順番に幸せになっていけないのか、順番が大幅にひっくり返っていくのか?それはこの三つの要素の融合と割合が大変重要になってくるのです。またその融合と割合を学ぶことが社会に出てからの勉強、まさしく勉強の本番です。大学なんて所詮お子様の基本の最終章に過ぎません。そこまでで本当の意味の勉強を辞めてしまう中途半端な大人が増大し、日本のバランスが崩れる大きな原因にもなっているのです。学歴馬鹿が多すぎるのです。(なんてひどいことを私は言うのでしょう、高卒コンプレックスの戯言とご笑止を。)
今回はいつも以上に生意気ですみません。さぁライブです。
橋本 ひろし