いそざきさんの「法の安定さは関係ない」発言は、久しぶりに不肖橋本ひろしも憤慨しました。「法の安定性」とは民主国家の根幹、法に従って我々は生きているわけです。それを例えば信号は赤だから止まる、青だから動けるというルールがあるから道路を安心して歩けるのですが、いそざきさん程立派な方になりますと、「俺が良いと言ったら赤でも行けるし青でも止まるんだ」少し極端な例で申し訳ありませんが、世の中の決め事、即ち法律ですが「法が安定しない」ということになります。ですから「法の安定」いうのは国民生活にとって最も重要で守らなければならないことです。不安定になったら解釈で変えられる法律ということになりますから何でもありということになります。
それだけ慎重に扱わないといけないことを、いそざきさんは故郷大分で錦でも飾りたかったのでしょうか、しゃべっちゃったんですね。法律解釈は俺に任せろ、俺は偉くなったんだから変えちゃうよ、くらいのエゴと傲慢さに陥っちゃったんでしょうかねえ
居酒屋で酒でも飲みながら仲間内とお話ししている分には面白いんでょうがねぇ。
普通の人が権威や権力を持つとエゴと傲慢さに陥るですかね。
その点橋本ひろしは元々エゴと傲慢さだけで成り立っています。でも自覚しているだけでも可愛いですよね。「許容力」を私のライブでお磨きください。いそざきさんのことも気にならなくなります(笑)