その中で人類は最高の資源であると書きました。今の文化もインフラも人が想像してきたものですから。もちろん戦争を始めとした悪弊も多々ありましたし、今も悲惨なことが世界中で起きています。
その悪弊のなかでも最悪のことが差別です。人としても、平等精神であっても倫理観とか道徳概念でも差別は許されないことですが、資源という観点からも差別は絶対にいけないことです。誰が人類を幸福と平和に導いてくれるのか……
肌の色、性別、宗教、国籍、生まれた場所、身体的ハンディ、知能等、差別の要素は多種多様にありますが、人を幸せにする、成功する、させる能力はいたるところに生まれているはず。誰もその芽を潰すことは絶対許されない。その観点からも差別はあってならないと思います。
人類の長い歴史、その歴史を作ってきたのは歴史に名が残っていない無数の人たちの英知と努力で今があるわけです。
成功のベースは、まず差別や偏見をなくすことから始まると思うのですが如何でしょうか。その認識が染みついたとき必ず成功のチャンスが見えてくる感性が生まれてくるのです。終わり方が雑ですみません。具体的にそろそろ書いていきますね。